2019年4月1日

 WordPress 利用

【WordPress利用編】Step 01 記事を投稿する

前回までのChapterではサイトの初期設定を行ってきました。ここからは実際に記事を投稿していきます。記事の投稿は、一般的にWordPressのダッシュボードから行います。

他にも、CSVというファイル形式などからも投稿することができますが最初はまず、ダッシュボードからの投稿に慣れてみましょう。

寄稿者の権限を持つアカウントでも記事の作成はできますが、作成より先に進むことができないので今回の作業では「編集者」か「管理者」の権限を持つアカウントでWordPressのダッシュボードへログインしてください。

1 記事を新しく作成する

1-1 記事の新規追加

記事の作成画面には、ダッシュボードの左のメニューから「投稿」→「新規追加」へと進みます。

新しく記事を作成する画面は以下のような表示になっていますが、この画面から、運用するサイトの記事を作成していきます。

この画面にはいろいろな機能設定とメニューバーがありますので、実際に記事を作成しながら使用して使い方を覚えていきましょう。

1-2 ブロックについて

WordPressで記事を作成するなら、ブロックという要素の事を知っておく必要があります。ブロックとは1つの文章のかたまりや、画像、見出し、表などの事です。
下の画像は、Wordの画面ですが、色分けされた区切りをWordPressではブロックと呼びます。

WordPressの場合は、リストや、表など前後の形が異なる場合も、異なるブロックになります。記事を作成していく際にはこのブロックを追加していき記事を完成させていくのです。

では早速、記事を作成してブロックの操作にトライしてみましょう。

2 記事を作成していく

一般的に記事というものは、タイトル、見出し、段落の3つの基本的なブロックで構成されています。情報を理解しやすくするために、表や画像などを差し込みますが、これもWordPressではブロックといいます。

今回は基本的な3つのブロック、「タイトル」「見出し」「段落」それぞれの作成方法を実際にトライしながら覚えていきましょう。

2-1 タイトルを入力する

タイトルは、文字通り記事のタイトルです。記事のタイトルはグレー文字で表示されている部分をクリックすると入力ポインタが表示されるのですぐわかるかもしれません。ここがタイトルのブロックで、タイトルを入力をしていきます。

入力が完了したら、青く囲まれた入力箇所以外のところをクリックすると、ブロックのフォーカスが外れます。フォーカスとは現在操作している部分の事です。

フォーカスが外れると、キーボードから文字を入力しても文字が追加されることはありません。( Windowsの[Ctrl + S]やMacの[Option + C]などのブラウザがもともと備えているショートカットコマンドは機能します)

Windowsの「Enterキー」や、Macの「Returnキー」でもフォーカスを外すことができます。ただ、この両者は次のブロック操作のパネルを自動的に追加します。

2-2 見出しを入力する

見出しとは、ひとまとまりの段落の概要を表すサブタイトルのようなものです。

見出しを入力するには、丸く囲まれた+ボタンをクリックすると、追加するブロック要素の一覧が表示されるので、その中から「見出し」を選択します。

見出しブロックを追加すると、見出しレベルや、文字装飾のボタンが入力エリアの上部に表示された入力フォーカス状態になります。この、装飾パネルは文字を入力するフォームでよく表示されます。

今回は装飾パネルの説明は飛ばして、次のステップで行います。
見出しを「H2」が選択された状態で、見出しを入力して完成させましょう。

2-3 段落を入力する

次に、記事の大事な情報を持つ段落を入力します。
先ほどと同じように丸く囲まれた「+」アイコンをクリックして、「段落」を選択するか、もしくは「+」アイコンの右をクリックしてそのまま文字を入力することで段落を作成することができます。

段落ブロックにフォーカスが当たっても、見出しやタイトルのように枠が表示されませんが、入力ポインタが点滅しますので、そのまま段落に文字を入力していきます。

段落の入力がある程度終わり、次の段落に入りたい場合は、Windowsなら「Enterキー」を、Macなら「Returnキー」を押すと、自動的に次の段落が下に追加されます。追加されたら、続けて文章を作成していきます。

段落の途中で、改行したい場合は、「Shiftキー」を押しながら「Enterキー」を押します。すると、段落内で改行されます。

この、タイトル・見出し・段落は、情報を発信するコンテンツではとても大切ですが、WordPressではこの操作で記事を作成していきます。
実際に記事に肉付けを行って、保存するところまで実践してみましょう。

肉付けする記事を考えるのに時間が必要な場合は今回は練習ですので、こちらのページからテキストをコピーして貼り付けましょう。

3 記事のプロパティを設定する

記事にはカテゴリーや公開日、著者などのプロパティが存在します。これらプロパティは、記事作成画面の右側にあるメニューから設定します。

3-1 記事のカテゴリーを設定する

作成した記事のカテゴリーを設定しましょう。このStepに至るまでにカテゴリーを設定しているはずなので、設定したカテゴリーから該当するカテゴリーにチェックを入れます。

作成済みのカテゴリーが見つからない場合は、「カテゴリーを検索」フォームにカテゴリー名を入力すると候補が表示されます。ですが、カテゴリーが未作成の場合は作成しなければいけません。作成する場合は、「新規カテゴリーを追加」のリンクをクリックするとカテゴリーを追加することができます。

3-2 記事プロパティのその他の設定

カテゴリーのほかに、公開日や、著者、パーマリンクやタグ、コメントなどの細かい設定をこの右メニューから設定することができますが、今回は初回投稿なので、デフォルトの設定のまま投稿します。その他の機能については次回以降のStepでご説明します。

4 記事を保存する

記事を保存は、非常に大切な作業です。今回のStepでは一番最後になってしまいましたが、一定の作業おきに保存しておくことが好ましいです。記事の保存は、Windowsなら「Ctrlキー」+「S」で保存することができます。またMacであれば、「Optionキー」+「S」で保存することができます。

もしくは、「下書きとして保存」ボタンをクリックすることでも同様に保存することができます。

WordPressは自動保存を行いますが、お使いのPCがフリーズしたり、セッションが切れたりすると自動保存が保存したタイミングでしか再現できません。記事を作成する際は、二度手間を防ぐためにも、こまめに保存することをおすすめします。

5 記事を公開する

記事は、保存しただけでは公開されません。
作成した記事を公開するには、「公開」ボタンをクリックして公開する必要があります。「公開」は現在の内容をそのまま一般に公開します。下書きの段階であれば公開する必要はありません。記事が完成してから公開しましょう。

「公開」ボタンは、画面上のメニューバー右側にある、青い「公開」ボタンをクリックします。すると、記事を「公開しても良いですか?」と確認が入ります。青い「公開」をクリックすると、記事が公開されます。

これで、記事の公開が完了です。

6 公開した記事を確認する

作成し、公開した記事を確認してみたいときには、先ほどの手順のまま画面の移動をしていない場合は、上部に薄緑のバックグラウンドの帯に表示されている、「投稿を表示」をクリックすると公開した記事を確認することができます。

クリックする際に、Windowsであれば「Ctrlキー」を、Macであれば「Optionキー」押しながらクリックすると新しいタブで開きます。再編集する必要がある場合などは、ブラウザの戻るボタンなどでも戻れますが、再読み込みが入ると時間がかかるので、新しいタブで開くクセをつけると作業効率が良くなります。

薄緑色のバーがない場合は、上部の黒いメニューバーにある白文字の「投稿を表示」をクリックすると投稿が表示されます。

今回作成したWordPressの記事の投稿を表示すると、前のStepで設定したデザインテーマに沿って記事が表示されます。サンプルで作成した記事のテーマは「Cafe Blog」というテーマなので、このテーマに沿って記事が公開されています。

ここまでが、記事作成から公開までの基本的な流れでした。

表示された投稿をみてどうでしょうか?文字だけの記事には少し寂しさを感じたり、伝えたいことを理解してくれる可能性が低いかもしれません。次のステップでは、画像の挿入に挑戦してみましょう。

NOTICE
このページは2019年4月1日に作成されています。閲覧時期によっては情報が古い可能性があります。免責事項をご確認ください。
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