辛い食べ物がスーパーやコンビニの陳列棚で目を引く近頃、2021年3月29日にインスタントフードの大手、日清食品株式会社からまた辛い食べ物が発売されました。「日清爆裂辛麺 極太激辛ラーメン」と「日清爆裂辛麺 韓国風 極太大盛激辛焼そば」、前者はスープのあるラーメン、後者は汁の無い焼きそばタイプです。
それぞれの商品の概要は公式サイトによると、以下のようになっているようです。
日清爆裂辛麺 極太激辛ラーメン | 商品名 | 日清爆裂辛麺 韓国風 極太大盛激辛焼そば |
109g (麺95g) | 内容量 | 130g (麺120g) |
4902105110768 | JANコード | 4902105110591 |
150円 (1食/税別) | 希望小売価格 | 150円 (1食/税別) |
今回は焼きそばタイプの「日清爆裂辛麺 韓国風 極太大盛激辛焼そば」を作って食べてみたいと思います。
インスタントタイプの焼きそばは、ゆでた後に湯切りし、ソースを絡めて作るような印象でしたが今回はパッケージ裏面の通り作ってみます。パッケージを開封すると、乾麵と粉末ソースが入っています。
1. パッケージ裏面にある、380mlの水を沸かします。
2. 沸騰して来たら、パッケージに入っていた乾麺を入れます。30秒ごとにひっくり返して均等に戻していきます。
3. 3分経過した当たりで野菜を入れます。ここではキャベツとネギ、そしてキノコを入れています。
4. 野菜、麺にしっかりと火を通します。(蓋をすると野菜がしんなりとした出来上がりになります)
5. パッケージに入っていた粉末ソースを加えてしっかりと絡めます。
6. お皿に盛りつけて、卵黄をのせて完成です。
トップにのせた卵黄をお箸で割り、麺に絡めて食べてみましょう。
一口目は正直底まで辛くなく、韓国唐辛子の香りと甘みを味わいます。二口目、三口目と食べていくと、蓄積されていく辛みを感じ始め、それ以降は確かな辛さが口内の味覚を占めます。辛さが食欲を後押しし、次に次にと箸が麺を口に運びます。確かに「日清爆裂辛麺 韓国風 極太大盛激辛焼そば」は辛い一皿です。
辛さレベル5とされている、この辛さについてみていきましょう。
あくまで参考程度ですが、「日清爆裂辛麺 韓国風 極太大盛激辛焼そば」を食べたときの個人の感想です。
汗をかく? | 辛い物を食べて汗をかく人は、汗をかくレベルです |
水が欲しくなる? | 欲しくなります |
辛みが長く続く? | 食後20~30分ほどまで辛みがのこります |
完食できる? | 辛いのが好きなら問題なく完食できます |
次の日おしりが痛くなる? | 食べ慣れていないと痛くなります |
こちらもあくまで参考程度ですが、「日清爆裂辛麺 韓国風 極太大盛激辛焼そば」を食べたときと、辛さを売りにした商品を比較した時の個人の感想です。
激辛系の商品は、およそ食べきるのが難しいことや、一口で断念してしまうようなレベルの商品もありますが、「日清爆裂辛麺 韓国風 極太大盛激辛焼そば」は、辛さを求める人にも、挑戦してみたいチャレンジャーにも、おいしく食べられる商品でした。